ステップメールでお客様へ響かせる方法
当サイトへお越しいただきありがとうございます。
今日は、私がどうやってステップメールを書いているのか?について少しお話します。【ステップメールの書き方(作り方)】と言う部分についてです。
私の業務説明でもありますが、これからステップメールを使っていきたいとお考えの方にもお役に立つ内容だと思いますので、3分だけ私にお時間を頂ければと思います。
気持ちを込める
まず、大前提として「気持ちを書く」事です。いろんな気持ちがあります。
あなたの商品に対する気持ち、お客様に対する気持ち、お客様が考える気持ち、
あなたのビジネスに対する気持ち等々。
「メールだからキーワードさえしっかりと入れておけばいいだろ」
「テクニックさえ間違えなければ売れるだろ?」
とんでもありません。メールだからこそ、気持ちが如実に現れます。
動画も画像もなく文章だけだから頼るべきものは「言葉」だけです。
まぁ、htmlメールという目に訴える事が出来るメール手段もありますがそれはさておき…
よく例えられるのが「ラブレター」です。
かなりベタなお話ですが、最も例えやすいし分かりやすいです。
なぜなら、あれこそ最も気持ちが表れている文章だからです。
「君が好きだ」「ずっと見ていた」「付き合いたい」
とにかく相手を好きでたまらない気持が、紙ではすくえない位広がっています^^;
私も学生の頃はよく書きました。
「え?どれだけの人数好きになってるの?」
あ、そっちの人数的な話?(笑)
ラブレターというと昭和のそれまた昔の人、
みたいに思われるでしょうが、私は決して年齢的にもそんな古い人間でもないと思います(苦笑)。
メールを送ることの最大のメリットは?
最近ではメールやLINE、あるいは音声を送るというのが10代の主流のようですね。
しかし、メールではそんな音声を使う事は出来ません。
厳密には使えますが即効性としては落ちるでしょう。
例えば、音声が添付されたメールがきたとして、その場でみんなが聞いてくれるでしょうか?
いいえ、聞いてくれません。
百歩譲ったとして聞いてくれるとしても、
保存して時間にゆとりが出た時、
ベッドに入って「あ~寝れないな~」と言う時に、
「あ、そういえば!」と運が良ければついで的に、思い出して聞いてくれます(苦笑)
これではメールの意味がありません。
メールはその場で即読める事が最大のメリットです。
どれだけ相手の心に残るか?
今日のお題と少しずれますが、その場で読める事が「限定性」などの効果も駆使する事が出来ます。
また、携帯メールへ届けられれば、
それこそラブレターのような、
キモイ…
と思われる位ガッツリ気持ちのこもった文章を届けられれば、
相手に響く可能性は大きいです。
気持ちがこもっていない文章と、
ラブレターのような紙からボタボタとこぼれおちる位の気持ちがこもった文章では、
明らかに読み手の受け取る印象は違ってきます。
私の手掛けるステップメールはこの「気持ち」の部分を大事に扱います。
毎号に何かしらの意図のある気持ちをお届しています。
だから、読者の方に響くメールと呼ばれます。
どうぞあなたも気持を乗せてメールを書いてください。
それだけで反応が驚くほど変わりますから。
お読み頂きありがとうございました。
おしまい。
追伸
コーポレートサイトなので、正直何を書いたらよいのか?を迷っています。
普通にブログにもなりそうですが、別途ブログは作ります^^;
模索しoffice kikku’sらしいサイトにしてゆっくりなっていければいいかなとも思います。
感想などあればファンレターお待ちしています(笑)